「神岡鉄道を偲ぶ」を偲ぶ(3)

猪谷駅前に車を止めて、がらんとした構内を見て廻りました。
(当時撮った写真はどこかに行ってしまいました。)

当時ですら廃線後28年を経ていたにもかかわらず、腕木式信号機が立っていたあたりにはバラストと犬釘が落ちていました。
急カーブで右に曲がり神通川大橋梁にかかる道床跡も歴然と残っていました。

そして、何より、神通川の広く激しい流れのなかに浮かぶ二つの巨大な橋脚跡は強烈な印象でした。

借り物

車で対岸に渡って間近に見た(一番山に近くて一番小さい)プレートガーダー用の橋脚ですら、近寄ると見上げんばかりに高く、黒くたたずむコンクリートの塊が何かの遺跡のようで見事でした。

もう二度とレイアウトなど作らないでしょうが、もし万一作る機会があったら、今度は神通川大橋梁を渡る無蓋車の列を再現してみたいものだと夢想します。
巨大なカンティレバー橋は竣工時の「土木工事建築画報(昭和6年10月号)」の図面から換算して、HOn2レイアウトだと全長3,390㎜、水面からの高さ620㎜となります。
餘部鉄橋とほぼ同じ規模ですが、橋梁の構造は神岡鉄道のほうが圧倒的に立派でした。



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