3年振りにはがいちよう展

昼食後、天賞堂に向かってぶらぶら歩き始めたが、木曜は定休日だった、そういえばと思い出し、方向を変えて有楽町の交通会館に。

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「風に吹かれて」「日本軽石興業」と3年振りに対面。この荒涼とした感じが良い。

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これは別の作家の、東京駅近辺JR高架下にあると想定した時計店を斜めに切り取った造形。
錆表現に既視感があると思ったら、3年前に感嘆したフェアレディZの廃車を造った方だった。

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この作品には、そもそも現実にはあり得ない点(もちろん意図的)があって、作者の方に言われてみるまで気が付かなかった。
その昔若い頃、大手町JR高架下の雀荘で毎晩終電まで牌を握り、時には電車の振動のせいにして海底牌を転がして確認していた私なら、すぐに気が付くべきだった。


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乗工社酒井型DLの再稼動(1)

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再稼働させようと思い、IPA風呂に漬けて30年前の塗装を落とした加藤タイプと酒井タイプ。
酒井タイプは動力が無い。

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とりあえず軸距が合いそうなはこてつ動力ユニットをヨドバシで購入。価格はリーズナブル。

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同じ売場でミニ四駆のダンパーも購入。安価なフライホイールとして使うつもり。

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初めて購入したはこてつ動力ユニットを試運転したが、二軸ゆえスロー走行の限界やポイント通過に不安があるものの、この値段にしてはまずまずの走り。
しかし、モーター位置が高く、このままではボディにおさまらないので、分解して改造することに。結局使ったのはモーターとギアフレームとギア抑え板のみとなった。

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深さ2~3mmほど挿入余地があるウォームギア軸穴に、φ1mmシャフトを打ち込んでフライホイールを取り付け。フライホイール軸穴はφ2mmなので、外径2.0mm内径1.0mmの中空車軸を挿入して固定。

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ギアフレームの改造は、まずウォームホイールの役割をしている一段目14枚黒ギア部分をカットし、二段目の13枚アイドラーギアをウォームホイールに変更することで、モーター位置を下げることにする。
次いで、出っ張って邪魔な真ん中の18枚アイドラーギアを抜き去り、その下方に、先ほどの14枚黒ギアがうまく噛み合うような位置に穴を開け、14枚黒ギアを移植。
集電は使い古しのPU101用集電ブラシを再利用。

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これでモーターを一段低く設置できるので、フレームの余計な出っ張りをすべて削り取り、1mmプラ板を敷いてモーターを仮固定してみる。

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試運転すると、ミニトレインズと同レベルの低速走行で、ポイントもスムーズに通過するようになった。φ11.4mm×5.5mmフライホイールとベリリウム銅集電ブラシの効果だろうが、モーター自体も0810ながら15mm長なので、意外に起動トルクがあるようだ。

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あとはシャーシとボディ固定の方法が課題。


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乗工社酒井型DLの再稼動(2)

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仮留めしていたモーターと1.0mmプラ板をギアフレームから剥し、改めてギアフレームと同幅の0.4mm洋白板の上に台枠と固定するための0.4mm洋白板を重ねてモーターを固定。
モーターは、ライト接点の燐青銅板を端子にハンダ付けし、ボディ固定用のプラ切片を張り付け。
フライホイールは黒染め。

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当時のキャラメルモーターに合わせたオーバースケールだが、これくらいの大きさと重さがいちばん手になじむ感じ。
その昔、走りに失望させられて印象が悪かった酒井タイプだが、いまは何の調整もせずレールに乗せて電圧を上げればゆっくりと走り出すので、すっかりお気に入りになった。

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