ホッパーギミック(1)

猫の額の様なミニレイアウトなので、いじるところが無くなってしまいました。
復刻エガー2号機が走り回れるシンプルなレイアウトを作るのが目的だったので、これで一応完成したとも言えますが、なんとなく物足りません。
そこで、鉱石搬入排出ギミックにチャレンジしてみようと思います。

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まず、トンネルの中に鉱石捨て場を作りました。

ホッパーで鉱石を積んだ列車がトンネルをくぐって別の場所に行って鉱石を降ろし、再びトンネルから出て帰ってきたときはナベが空になっているというシチュを作ってみたいと考えました。
マグネットか何かでナベが倒れて自動排出できれば楽しいですし、駄目なら「神の手」で降ろすのも一興でしょう。

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ホッパーギミック(2)

大切に扱ってきたホッパーに、ついにメスを入れる必要が生じました。
いったん完成したストラクチャーを加工するのは勇気がいります。

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プラ製のシュートを剥しました。
いままで復刻エガー2号機はシュートに屋根が引っかかって入線できなかったので、今度はミニトレインズのロコやホトが入線できる高さに作り直します。

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ロコがぎりぎり入線できる高さに試作したシュートを仮付けしてみます。
チッパーとの距離が遠いのが気になりますがやむをえません。鉱石落下時に支障が生じる場合は、跳ね上げ式に改造して、積み込むときに降ろす方法に変えます。

ホッパーギミック(3)

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三ヶ所あるシュートの間隔はチッパーの連結間隔と合致しません。
三連同時可動にするならチッパーをシュートに合わせた間隔にする必要がありますが、そうするとチッパーの連結間隔が空きすぎる感じです。
ギミックはシュートごとに個別稼動にせざるを得ないようです。

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とりあえず一番手前の第一シュートを加工してみることにしました。ドリルで排出口を開けます。

ホッパーギミック(4)

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思い切ってホッパーの屋根をめりめりと剥しました。
厚紙にキャンベルの波板貼り付けだったので、思ったより簡単に剥がれて一安心。

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梁を三本切断し、上部軌道のZゲージレールを撤去した後、第一シュート上部の床板を切って穴を開けました。
もっと大きい空間が欲しいところですが、隣の第二シュートの空間との間に立つ仕切り板は補強を兼ねて立っているので、今回は触らないことにします。
ギミックが仕込めるスペースは、縦30.0mm×横25.0mm×梁から排出口までの深さ56.0mmの空間になります。
かなり狭い空間で、当初スローアクションのポイントマシンを使おうと考えていましたが、コバルトでも無理です。

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屋根は1㎜厚プラバンで作り直し。
今度は固定せず、鉱石は屋根を外して供給することにします。

ホッパーギミック(5)

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TOMIXのパワーパックにはTCSという12V出力端子が付いているので、DC12V用小型ソレノイドを手に入れました。一個1,200円也。

プランジャーの先端で排出口を閉じておき、通電プル時に排出口を開ける仕組みです。
排出口を閉じる際にプランジャーの重さによる圧力だけでは心もとないので復帰バネ付きにしましたが、バネ付きはプッシュプルタイプしか見当たらなかったのでプッシュ側の軸を切断して使いました。

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限られたスペースに収まるよう、プラバンでコンパクトな設計にしました。
プランジャーのヘッドは径6.35mm、ストローク約2.5mm、排出口は1.2mm厚プラバンに径6.0mmテーパー、排出パイプは外径6.0mmのストローです。

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手元に大量に残っているモーリンのリアルサンドとKATOのバラストを使って試運転しました。
リアルサンドは、流れはよいのですが粒子が細かすぎて、プランジャーとリードパイプの隙間に入り込んですぐに動かなくなるので失格。
バラストは、適度に大きいので隙間に侵入することがなく、適度に小さいので開閉動作時に抵抗が無く、さらさらと流れもよいので鉱石として非常に適しているようです。

ドロマイト鉱山なので白い鉱石が欲しいのですが、さすがにKATOも白いバラストは作っていません。
流れが良いという点で砂時計の白い砂を試してみたかったのですが、百円ショップのは鮮やかなピンクやブルーばかり。
適当な白い素材が入手できるまでは、色には眼をつぶってKATOのバラストを使用することに決めました。
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